+Aでは、2月の伊豆市マンスリーフェアにあわせ、【たちのみぷらっと~おでんで一杯やりませんか~】を開催します!
大根、人参など伊豆の自然農法野菜と、神田で古くから営業している老舗「篠崎豆腐店」の豆腐などを、伊豆のゆずこしょうでいただきます。

「たちのみぷらっと」は、地域の情報がぎゅっと詰まった時間。
「たちのみぷらっと」は、地域にスポットを当てて、
●+Aでご紹介している食材を実際に味わっていただく。
●食材のつくられた生産者のこだわりや、それにまつわるストーリーをお伝えする。
●生産者の方にとっては、新しい商品や開発中の商品の感想や意見を直接いただいて、商品開発の参考にする機会になる。
●ふるさとの素晴らしさを思い切り自慢できる場所であり、地域のファンをつくる機会になる。
ことを目指しています。
参加費は1,000円。
これで地域の産品を使ったおつまみをご用意。
お飲み物は店内の全国の日本酒やワイン、クラフトビールなど、お好きなものをキャッシュオンで。
地域の情報がぎゅっと詰まった時間を参加者同士で共有して、地域のつながりの環が広がっていくといいなと思っています!
浅田ファームの自然農法野菜
今回のおでんの野菜は、伊豆市の浅田ファームさんのもの。自然農法による環境にも身体にもやさしい野菜やコメ作りをされている農園です。
美しい山と川に囲まれた天城の里山で、化学肥料は一切使用せず、藁や草、竹チップのみを使って土づくりをしています。

里山の耕作放棄地で育てた柚子から「伊豆のゆずこしょう」誕生
この天城の里山の耕作放棄地では、10年ほど前に柚子の木が植えられました。
その柚子が豊かに実をつけはじめ、昨年「伊豆のゆずこしょう」が商品化されました。
1年前、ちよだグルメショップ+Aの「たちのみぷらっと」で、商品化前のゆずこしょうを試食してもらい、参加者の皆さんにたくさんの意見や感想をいただきました。
そして、昨年4月、「伊豆のゆずこしょう」誕生!
さっそく+Aでも販売開始。今では+Aの定番商品として多くのファンを獲得しています。

おでんの具材のお豆腐は、神田の老舗「篠崎豆腐店」で。
+Aの近くに、老舗の豆腐店「篠崎豆腐店」があります。
昨年12月の「たちのみぷらっと」の肉豆腐の際に木綿豆腐を購入しました。
大豆の香りのするどっしりと重量感のあるお豆腐で、参加者の皆さんも大満足。
今回のおでんには是非とも、このお豆腐を使いたい!
さっそく「篠崎豆腐店」へ!


こちらが5代目店主の篠崎さん。
とってもにこやかな方です!今回お伺いしておでんのお話をすると、「じゃあこれに入れて持って帰りなよ!」とお豆腐を入れる容器も貸してくださるとのこと!
ありがとうございます!
こちらのお豆腐は、大豆を多く使用しているので、どっしりと少し目の粗いのが特徴です。
煮込んでも崩れにくく、味もしっかりしみ込みます。おでんにぴったり。
お豆腐ゲットできました!当日朝に受け取りに行きます。

個人的には、とても気になる「豆腐屋の豆乳」残念ながらこの日はすでに売り切れ。大人気なんだそうです。
そのほか、レンコンが入っていてシャキシャキ食感のがんももおススメです。
神田の老舗の味をぜひお楽しみください。
https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/784
「たちのみぷらっと」
2月14日(金)18:00~21:00(LO 20:30)
ぜひ、ぷらっとお寄りください!