【どぶろくの魅力発見!きたひろA級グルメナイト】 

広島県北広島町は、広島県内で最も早くどぶろく特区に認定された町です。

どぶろく(濁酒)は日本酒より長い歴史を持つ日本の伝統的なお酒。実はどぶろくは栄養価が高く、お酒でありながら美容や健康にも効果が期待できると言われています。そんなどぶろくの魅力を探る魅惑の一夜です。

ぜひ、お出かけください!

日 時 11月26日(水) 18:30~
会 場 結ぶ食房 しまゆし
    (千代田区神田錦町3-21)
参加費 5,000円(税込み 飲み物込み)
定 員 25名  

定員になり次第締め切ります。

https://forms.gle/WKnLUdbVgnWMaasU7

「どぶろく」ってどんなお酒?

「田舎のおじいちゃん・おばあちゃんがツボで作るお酒」というイメージのどぶろくは、実は栄養価が高く、日本酒より長い歴史を持つ日本の伝統的なお酒。現在の日本酒はこのどぶろくが原点です。

お酒でありながら栄養価が高く、美容や健康にも効果が期待できると言われているどぶろく。1度目に開けた時、発泡性があり辛く感じるのが特徴。最初はこの発泡性と清涼感を味わうことができます。この後、数日冷蔵庫で寝かせて炭酸が抜けると、今度は甘みを感じるお酒になります。2段階で楽しむことができるのがどぶろくなのです。
また、カクテルでの飲み方も。炭酸で割って飲むだけでなく、トマトジュースなどで割っても飲みやすくなります。


どぶろくの魅力、もっと知りたいですね。

広島県北広島町でどぶろくをつくる「福光酒造」

ブナの原生林が育む清澄な水と美味しいお米を生産する北広島町は平成18年、県内で最も早くどぶろく特区に認定、 明治時代に密造が禁じられて以来、幻の酒となっていたどぶろく製造が復活しました。

北広島でどぶろくをつくる福光酒造は、地域に密着したお酒として、地元大朝で作られる米を利用して、添加物を一切使わず製造しています。昔ながらの製法で作るどぶろくは、地元だけでなく、県外からのファンも多く、現在は、地元の酒店のほか、周辺の道の駅や広島市内の大手酒屋でも販売しています。

福光酒造4代目 福光寛泰(ふくみつひろやす)さんです。

現在では、どぶろくカクテルやどぶろくを使ったお菓子など、どぶろくを中心にいろんな形で広がっています。

どぶろくの魅力をもっと知ろう!

そんなどぶろくの魅力を福光酒造の福光さんに伺いながら、北広島の食材をたっぷり使ったディナーを楽しみます。

どぶろくを使用したオリジナルカクテルも福光さんが作ってくださいますよ!
こんな感じです!
・どぶろく+いちごシロップ+レモンジュース
・どぶろく+ライムジュース+ホワイトラム

楽しみですね~
ぜひ、ご一緒しましょう!

日 時 11月26日(水) 18:30~
会 場 結ぶ食房 しまゆし
    (千代田区神田錦町3-21)
参加費 5,000円(税込み 飲み物込み)
定 員 25名  

定員になり次第締め切ります。

https://forms.gle/WKnLUdbVgnWMaasU7

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